2012年4月7日土曜日

夢の島公園の桜

 金曜日の午前中。
風もなく穏やかな日差し。
公園は桜がほぼ満開ですが、人は少なく快適です。
Posted by Picasa

2012年4月1日日曜日

サクラの花がほころび始めました

日差しが明るい日曜日。
気温は15度と、まだセーターの上にジャケットも必要ですが、日向にいると、じりじりと暖かくなってきます。

サクラの花も、ようやく開き始めました。
Posted by Picasa

2010年10月19日火曜日

フォテオテクニック講座「ライティング」


写真は光の芸術、ということで、ライティングの勉強をしました。当社のスタジオに撮影台をセットし、スカイライト(上からの光)、サイドライト(横からの光)の光の量を変えながら撮影しました。

光が変わるとこんなに表情が変わるものかと、参加された皆さんからは驚きの声。そうなんです。光を変えると、写っている物のメッセージまで変わってしまうんです。

被写体に使っているのはレゴで作った家と車。撮影前に、参加者で協力して時間内に家を建てるゲームをしました。これも妙に盛り上がりました。

2010年9月16日木曜日

9月12日のフォトモ


7月、8月はフォトモはお休み。9月はトイカメラとノー・ファインダーをテーマに開催しました。

トイカメラは最近人気で知ってる人も多いと思うけど、中国製やロシア製なんかのすごくチャチなつくりのカメラ。最新のデジカメと違ってキレイに撮れすぎず、不思議と雰囲気のある写真が取れたりするので人気です。

今回使ったカメラはLomo、Holga、メーカー不明のラジオ付カメラとパノラマカメラ。パノラマカメラと言っても、単にフィルムの上下がカットされるだけなんですけどね…。

すべてフィルムカメラなので、どんな風に写ってるか、現像してみるまでわからなくてスリリング。
現像してみるとLomoはほんの数枚しか撮れていない!写真屋さんによるとよくこういうことがあるそうです。他のカメラでは結構おもしろいものが撮れました。すべてフィルムなのでここで見せられないのが残念。

次はノー・ファインダー。写真を撮るときはファインダーを見て被写体を確認するのが普通ですが、ファインダーを見ずに撮影する手法です。これがまたおもしろい!カメラを地面に置いて撮ってみたり、腕を上に伸ばして撮ってみたり…。今回掲載しているのもノー・ファインダーで撮ったショットです。

カメラを構えるとつい習性で「いい写真を撮ろう」と構図を考えてしまいがちですが、ノーファインダーだと純粋に遊びのように撮影を楽しめることに気づきました。参加した方からも、「自分の枠がはずれたような気がした」と感想をいただきました。

9月22日には「舞台写真」をテーマにしたフォト・テクニック講座を開催します。
お申し込みはこちらから。
今後の予定についてはフォトモのウェブサイトもご参照くださいね。
by えりお

2010年6月21日月曜日

5月22日のフォトテクニック講座

5月22日(土)フォトテクニック講座、テーマ別企画「庭やベランダの花をきれいに撮ろう」と
題して、花の撮影スポットに行きました。

建物を背景に入れたり、花のアップを撮ったり、花を撮るといってもその切り口は、
各々個性的ですね。他人の撮り方がとても刺激的だったり、自分との違いが発見だったりします。

午後からはスタジオに戻り、鉢植えの撮影をしました。室内、室外、思い思いの場所で撮りました。

☆主に学んだこと
   ●自然光を生かしたアウトドアでのライティング
   ●花の色を出すための露出とホワイトバランスの撮り方
   ●花の特性を知り、構図に生かす方法
   ●コンパクトカメラの「花」モードゆマクロレンズの使い方
 など、キレイに撮るためのプロのテクニックをラッキーから伝授してもらいました。

 アンケートから・・・

花を撮影するのはよくやるけど、構図、露出、画面の整理などでとてもキレイに撮れることが
わかりました。   
とても楽しかったです。他の方の作品からインスピレーションも受けます。m.n

こういうものに参加するのが初めてだったので緊張しましたが皆さん良い方で良かったです。  
構図のとらえ方など全く知らなかったことを教えていただけたのが嬉しかったです。 s.h

リフューザーを使う、三脚を使うなどのテクニックが学べた。
いつもアットホームな雰囲気でとても 楽しいです。 t.s

夢中になる気持ちよさ。絵心の楽しさ。カメラ機能に詳しくなった。 s.i

2010年5月25日火曜日

5月9日のフォトモ


少し前になりますが、5月9日にフォトモを開催しました。

テーマは「ポートレート」。

みなさん、ポートレートを撮影するときに大切なこととか秘訣ってなんだと思いますか?

もちろん、肌がきれいに見えるように、などのテクニック的なことも色々あるのですが、フォトモではテクニックではない部分を取り上げています。

それは、信頼関係。

信頼関係のある相手には、リラックスした自分を出しやすくなります。
緊張していると、どうしてもそれは表情に出ます。

撮影する人の前でリラックスしていたほうが、本来のその人らしいよい表情で撮ってもらえるのです。

よく知っている人を撮影する/撮影してもらう、ならばリラックスはしやすいでしょうが、必ずしもそういうときばかりではありませんよね。

そこで、信頼関係をつくるためにはコミュニケーションが重要になってきます。

撮る人はモデルとポジティブなコミュニケーションをとりながら、その人がより生き生きとする瞬間を捉えていく。
撮られる人は、撮る人を信頼して素の自分を見せていく。

そんなことができれば、その人らしいポートレートが撮れるんじゃないかなと思います。

9日のフォトモでは私もモデルになる機会がありました。

2年前にも同じようにモデルになったことがあるのですが、その時よりも随分リラックスしてカメラの前にいられることに気づいて、この2年間に前より人前で力が抜けている自分を再確認できたのでした♪

(今回の写真は参加者のMさん撮影です。)

by えりお

2010年4月28日水曜日

4月25日フォトテクニック講座参加者アンケートから

4月25日 日曜日、フォトテクニック講座・テーマ別企画

「旅とイベントを上手に残す」を開催しました。


ここのところ、天気の変化が激しくて、寒暖の差も大きく、

当日のお天気が心配でしたが、幸いな事に、大変撮影日和になりました。


今回は、ゴールデンウィークも近い事から、旅行やイベントの感動を
どのようにしたら逃がさず上手に残せるかに重点を置いて、

すすめていきました 。

以下、参加者の声を掲載します。


●カメラのマニュアルだけではよくわからなかったカメラの機能や
 使い方が初めて実感としてわかった。

 他の方とご一緒だったので、作品がとても参考になった。

 自分の気づかない点が明らかになった。     M.N
                                                   

●試して検証する事が大切だと改めて思いました。いつも撮りっぱなし・・・

 もうちょっと理屈を知らないと撮りたいものが撮れないなと。

 自分の好みがどう撮れるのかわかってきた気がします。

 外での撮影は本当に良いですね!気持ちも良かったし久々の

 自転車も楽しかった。

 あと、自由な雰囲気のワークショップで良かったです。     Y.W


●今日の気づき・・・自分が動く。写真のみならず、色んな場面で必要そう。
 主人公と脇役、自分が決めて撮る。
 子供と一緒に参加できるものもあるといいな、と思いました。 H.I


●参加者の求めていること、疑問点に応じてワークショップを


 すすめていただけるので、 とても役立ちます。        T.S