2010年2月21日日曜日

ダークルーム 参加者アンケートから

2月20日土曜日、暗室のワークショップを開催しました。
事前にモノクロで写真を撮ってきてもらって、実際にすべての工程を自分で体験しながら写真を現像します。狭い暗室で、ひしめき合って、楽しく体験して、作品をプリントアウトしてもらいました。
参加者の声を掲載します(^^)


プロの機材での現像とプリント。楽しく教えていただき、時間があっという間に過ぎました。 タカ

写真をすべての工程で自分で作っていくのが、撮るだけではない面白さがありました。
狭い暗室で、みんなで作業するのが、思ったより楽しかったです。   S.I

ワークでは、印刷するときに時間を変えたことで、色具合が違ったことに驚いたし、楽しみを感じました。
未知の世界に触れることの楽しさと、そういう世界を知っている人との新たなつながり、を得ました。   すけ

2010年2月5日金曜日

ピンホールカメラ 参加者アンケートから

 印象に残ったのは、現像過程で浮き上がってくる写真の楽しさ。そして、出来上がった写真が、想像していたものと違う楽しみです。ピンホールから観た世界は、独特の味わいがありました。

 今回のフォトモに参加して、得たものは、現実の世界を全く違うものとしてとらえることの楽しさです。
 同じ場所で、一緒に撮った仲間の写真と比べても、一つとして同じ印象のものがないことの新鮮な驚きがありました。    T.S                          
 
 最近、人生の転機の訪れを予感していて、そんな中、今年やってみたい写真に、このような思いがけない形で関わることができ、また、自分で撮影した写真の出来を見て、世界がこんな風にも見えることを体感して、世界観がちょっと変わってきました。
 こんな思い出深い日は久しぶりです。   H.D(ブログにも書いてくださっています。→こちら)